日々のこと

今年は自著の韓国語版が出たんですね

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『タスキメシ』韓国語版

韓国語版が出たことで

仕事納めのご報告をしたばかりですが、先日韓国在住の方からメッセージをいただいたので、今年出た『屋上のウインドノーツ』『タスキメシ』の韓国語版のお話をしようと思います。

『屋上のウインドノーツ』『옥상의 윈드노츠』

『屋上のウインドノーツ』(은행나무/韓国語版)

『タスキメシ』『달리기의 맛』

『タスキメシ』(창비 – Changbi Publishers/韓国語版)

韓国語版の刊行の依頼を受けたのは1年近く前だったので、実は見本が届くまですっかり存在を忘れておりました(笑)
翻訳からカバーデザインまですべて韓国の出版社にお任せだったのですが、こうやって実際に刊行されてみると、日本と韓国の文化の違いが見え隠れして、見ていて楽しいです。

『屋上のウインドノーツ』は『옥상의 윈드노츠』、『タスキメシ』は『달리기의 맛』というタイトルで刊行されています。
『옥상의 윈드노츠』はそのまま「屋上のウインドノーツ」、『달리기의 맛』は「ランニングの味」という意味になるそうです。

翻訳ソフトを片手に巻末についている翻訳者さんのあとがきがずっと解読しようとしていたのですが、なかなか上手くいかず……。
しかし、11月に京都にある同志社国際中学校・高校で講演会を行い、その際に韓国語が読める生徒さんが見事に翻訳をしてくれて、無事読むことができました。めっちゃ褒められていて、聞いていて照れました。

高校時代に英語の勉強からドロップアウトしたきり、外国語とは縁遠い生活を送ってきたのですが、27歳にして、せめて英語くらいはもう少し勉強しようかなと思った出来事でした。

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『タスキメシ』

駅伝と料理が並走する斬新な物語。どちらも心をつないで温かい。様々な愛に涙がこぼれました。
────増田明美さん(スポーツジャーナリスト)

陸上部で長距離選手として活躍していた眞家早馬は、右膝の剥離骨折という大けがを負い、長くリハビリに励んでいた。
しかし、たった一人で料理研究部として活動している井坂都と出会ったことをきっかけに、徐々に料理に没頭するようになる。
同じ陸上部の弟・春馬、陸上部部長の親友・助川、ライバル校の藤宮らは、早馬が競技に戻ってくることを切実に待っている。しかしそれとは裏腹に、早馬はどんどん競技から離れていく。
それぞれの想いが交錯する中、駅伝大会がスタートする――。

第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書

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