『できない男』

あらすじ

地方の広告制作会社で働くデザイナー・芳野荘介28歳。年齢=恋人いない歴で、仕事も中途半端な自分に行き詰まっている「できない男」。

ある時、荘介の地元・夜越町と大手食品会社ローゼンブルクフードが農業テーマパークプロジェクトを立ち上げる。憧れの超一流クリエイター・南波仁志が取り仕切るブランディングチームに、荘介は「地元枠」で突然放り込まれることに。

南波の右腕であるアートディレクター・河合裕紀、33歳。彼もまた、独立や結婚など、その先の人生へと踏み出す覚悟が「できない男」だった。

山と田圃しかない夜越町で出会った、対照的な二人の「できない男」。それぞれが抱えるダメさと格闘しながら、互いに成長していく姿が最高に愛おしい、大人による大人のための青春小説。

*集英社「小説すばる」連載作品の書籍化です。

カバーイラスト

装幀

インタビュー・書評

小説すばる 2020年4月号|『できない男』著者インタビュー

青春と読書 2020年4月号|「青春小説以上に青春小説」吉田大助【書評】

『できない男』刊行記念対談 脚本家・徳尾浩司×作家・額賀 澪

オール讀物 2020年6月号|ブックトーク『できない男』著者インタビュー

書籍情報

タイトル:『できない男』
作者名:額賀 澪(ぬかが・みお)
出版社:集英社
仕様:四六判 256ページ
刊行日: 2020年3月26日
ISBN:978-4087717068
価格:1,400円+税

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