『競歩王』

9月下旬発売予定

あらすじ

この人たちはどうして、《歩く》ことを競おうと思ったのだろう。

東京オリンピックの開催が決定した2013年9月。高校3年生の榛名忍は作家デビューした。

「天才高校生作家」と持て囃された華々しい日々から3年、大学生になった忍は作家として大スランプに陥っていた。

このまま世間から忘れ去られて、普通の人間になっていくのかもしれない。

そう思っていた2016年夏。世間はリオオリンピックの話題で持ちきりだ。そんなある日、忍は大学でオリンピックのハイライト番組を見ながら号泣する後輩・八千代篤彦と出会う。

彼は、大学でたった一人の《競歩選手》だった。

「君は、どうして競歩をやってるの」
「先輩には絶対にわからないですよ」

八千代との出会いをきっかけに、忍は「競歩小説」を書くことになってしまう。

リオオリンピックから東京オリンピックへ至る4年間を、忍は八千代と共に歩むことになった。

News

2019年夏秋 6冊連続刊行(6月18日)
『競歩王』あらすじ(8月16日)

書籍情報

タイトル:『競歩王』(きょうほおう)
作者名:額賀 澪(ぬかが・みお)
出版社:光文社
仕様:四六判ソフトカバー
刊行日: 2019年9月下旬(予定)
ISBN:(未定)
価格:(未定)