『沖晴くんの涙を殺して』

単行本・双葉社

あらすじ

北の大津波で家族を喪った沖晴は死神と取引をした。死神に悲しみ、怒り、嫌悪、恐怖を差し出して、独り海から生還する。残された感情は喜びだけ。

笑うだけの不思議な高校生は、階段と坂道ばかりの小さな町で、余命わずかの音楽教師・京香と出会う。

ありふれた日常と感情が愛おしくなる喪失と成長の物語。

装画・mocha/装幀・川谷康久(川谷デザイン)

目次

第一話 死神は呪いをかける。志津川沖晴は笑う。

第二話 死神は嵐を呼ぶ。志津川沖晴は嫌悪する。

第三話 死神は命を刈る。志津川沖晴は怒る。

第四話 死に神は連れてくる。志津川沖晴は泣く。

第五話 死神は弄ぶ。志津川沖晴は恐怖する。

第六話 踊場京香は呪いをかける。志津川沖晴は歌う。

最終話 死神の入道雲


書評・インタビューなど


書籍情報

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タイトル:『沖晴くんの涙を殺して』
作者名:額賀 澪(ぬかが・みお)
出版社:双葉社
仕様:四六判 320ページ
刊行日: 2020年09月17日
ISBN:978-4575243277
価格:本体1,500円+税


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