お知らせ/ブログ 書評|ジェンダー・クライム 2024年2月25日 by NUKAGA Mio 週刊文春 2024年2月29日号で天童荒太さんの『ジェンダー・クライム』についての書評を書きました。 帯の「誰もが容疑者。誰もが当事者」というコピーが読み終わってから身に染みます。 文春オンライン「自分の夫を『主人』と呼ぶ、相手の夫を『ご主人』と呼ぶ」そんな日常の積み重ね...https://bunshun.jp/articles/-/69152「性加害問題」という言葉を連日見聞きする。この原稿を読むあなたの頭にもいくつかのニュースが浮かぶはずだ。2023年は社会のあちこちに巣くっていた性加害問題が浮き彫りになった年であったし、残念なことに2… 文藝春秋, 書評