昨年の夏に文藝春秋で行ったイベント「読書感想文の書き方講座」が、電子書籍になりました。
現在、進研ゼミ会員向けオンラインサービス「電子図書館まなびライブラリー」にて先行配信中です（後日、一般向けにもリリース予定）
毎年夏休みの宿題として出される読書感想文。「どうやって書けばいいの？」と悩んでいる小学生、中学生、高校生、そして保護者の皆さん向けの、読書感想文の書き方のヒントが詰まった1冊です。
「読み終わったら、読書感想文に対する嫌だなあ、面倒くさいなあという気持ちが、少し楽になってるかも？」
そんな本をめざしました。夏休みの宿題の頼もしいお供として、ぜひご活用ください。
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カバーイラストは砂糖コオリさん。デザインは文藝春秋デザイン部・野中深雪さん。
砂糖コオリさんはなんと今回が商業誌デビューです！
書籍化までのあれこれ
もとをたどると、Twitterで読書感想文の書き方について解説をしたのがこの本のはじまりでした。
Twitterから始まり、イベント開催まで漕ぎ着けた読書感想文企画でしたが、こうして1冊の本にまとめられてとても嬉しいです（実は密かな野望でもありました）
ぜひ、夏休みにご活用ください！