初めて尽くしの文庫になりました
デビューしてから書き下ろしの単行本ばかり出してきましたが、このたび初めて文庫書き下ろし+キャラ文芸というジャンルに挑戦することができました。
歌舞伎町で大暴れ(?)するケモノ達の青春ストーリー、どうぞお楽しみください。
『拝啓、本が売れません』で「お仕事ちょーだい!」した新潮文庫nex編集部が本当にお仕事をくれたわけですが、企画出し~執筆~刊行まで、どの作業もとても楽しいものでした。
カバーイラストはイラストレーターのMinoruさん、装幀はまたまた川谷康久が手がけてくださいました。
キャラクター達が活き活きとした、とても可愛い本になりました。
1巻発売前に編集部から続編執筆のGOサインが出まして、2019年春刊行に向けて、鋭意執筆中です。
ぜひお近くの書店まで!
お住まいの地域によっては、発売日が前後する場合があります。ご了承ください。
店頭で見つからない場合は、以下の用紙を使ってぜひご注文ください。
それでは皆様、『猫と狸と恋する歌舞伎町』をよろしくお願い致します!