TOP

NEWS

新刊案内

鳥人王

お笑い芸人なのに身体能力ばかりが評価され、スポーツバラエティ番組の仕事しかない御子柴陸。そんな彼がパリ五輪を前にチャレンジすることになったのは、棒高跳だった。

タスキ彼方

母校の箱根駅伝復活を目指す新米駅伝監督は、アメリカ遠征の際にとある選手から古い日記を譲り受ける。それは、太平洋戦争の時代に「箱根を走って死にたい」と箱根駅伝開催に尽力した学生達の記録だった。

青春をクビになって

瀬川朝彦、35歳。研究者としてキャリアを積んできたが、その実態は非常勤講師を渡り歩く不安定な毎日だった。将来に思い悩むある日、先輩研究者が大学の貴重な資料を持ったまま行方不明になった――。

INFORMATION

お知らせ