『風に恋う』のカバーを公開します

hikoさん×川谷康久さんによる超力作です!

7月13日発売の『風に恋う』(文藝春秋)のカバーイラストを、イラストレーターのhikoさんが描いてくださいました。

伊坂幸太郎さんの『砂漠』新装版(実業之日本社文庫)のカバーを描かれているのを拝見してから、ずっとお仕事をご一緒したいと思っていた方なので、今回『風に恋う』のカバーを描いていただけてとても嬉しいです。
『砂漠』をすでに持っているのにも関わらず、カバーに釣られてもう1冊買ってしまったくらいなので。

そして装幀を手がけてくださったのは、川谷康久さんです。
拝啓、本が売れません』にも登場し、実際に装幀も担当してくださったデザイナーさんです。
川谷さんの凄さと人柄はぜひ『拝啓、本が売れません』でご堪能ください。

『風に恋う』(文藝春秋)

 

『拝啓、本が売れません』を経て

作家デビューしてから3年近く、額賀はカバーイラストやデザインはほとんど担当編集にお任せしてきました。
作家がいいと思ったカバーが売れるカバーとは限らないわけだし、と。
しかし、『拝啓~』の中で「カバーには拘るべきだ」というアドバイスを映像プロデューサーの浅野さんからいただき、今回はとことん自分もカバーに関わるぞ! と鼻息荒く取りかかりました。

その心意気を汲んでくれたのが文春の担当編集で、川谷さんに装幀を依頼し、私にもいろいろと口を出させてくれました。
複数あったカバーデザインを持って書店員さんに「どれがいいと思いますかっ?」と意見をもらいに行ったりもしました。

額賀「これ、帯幅削ったりできます?」
川谷さん「40mmまでならやったことあるよ! 35mmはわかんない!」

なんてやり取りがあったりもしました。

ただ、私があれこれ口を出す必要がないくらいhikoさんが素敵なイラストを描いてくださり、川谷さんがとても綺麗にデザインしてくださいました。

たぶん、私がこれまでの人生でであった本の中で、一番好きなカバーです。
あ、ちなみに、カバーを外しても表紙をめくってもこれがまた素敵なんですよ! お楽しみに!

《全国の書店員さんへ》 『風に恋う』 NetGalleyでも読めます

書店関係者、図書館関係者、教育関係者、映像や出版関連のメディア関係者向けに、NetGalleyで『風に恋う』のゲラを公開しています。

 

興味のある書店員さん、本に関わるお仕事をされている方、ぜひNetGalleyで『風に恋う』をご一読ください!

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