ブックレビュー|『罪と祈り』

貫井徳郎さんの新刊『罪と祈り』(9月5日発売)のブックレビューを書きました。

縁あってプルーフをいただいたのですが、読了後すぐに「この本を読んだ痕跡を何か残さねば!」と思い書いたものです。

レビューは「~考えている。」という終わり方をしましたが、香港のデモと逃亡犯条例改正案の正式撤回などを見ると、やっぱりこの本のことを思い出して《考える》んですよね。考えるのをやめられなくなる本です。